動物の健康
動物の健康





あらゆる犬種に発生する可能性のある後天性の心臓病で、左心房と左心室の間に位置する僧帽弁が変性して生じる弁膜疾患です。症状が進めば、肺に水が溜まり(肺水腫)、呼吸困難を起こします。

特に注意が必要な犬種
マルチ−ズ、シー・ズー、ポメラニアン、プードル、キャバリアなどの小型犬に多発します。
検査は、聴診、心電図、レントゲンなどで診断することが出来ます。早期発見、早期治療がなによりも大切です。


意外にNaの多い食品
(与えすぎには注意してください)
卵、ソーセージ、犬缶、猫缶、レバー、バター、ケーキ、キャベツ、ほうれん草、乾燥果実、レーズン、ビスケット、犬用ガム、ポップコーン、アイスクリーム、パン、牛乳、チーズ、マーガリン



従来のフロントライン 新フロントライン
成虫の駆除 成虫の駆除
+卵や幼虫の成長を抑止
犬:10週齢から可
猫:12週齢から可
犬・猫ともに8週齢から可
投与前後3〜4日間
シャンプー・お風呂×
シャンプー直後でもOK
投与の24時間後には
シャンプ−OK
もちろん従来通り安全です。暖かくなるにつれ、ノミやダニの動きも活発になります。新しくなったフロントラインで早めに予防しましょう。